コーロ・ピアーチェへようこそ!
埼玉県狭山市を拠点として活動している女声合唱団です
♫ 団員募集中 ♫
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2008年5月、混声合唱団「合唱団さきたま」の中から、「女声だけで歌ってみたい」という声が上がり、「合唱団さきたま」の指導者である岡本先生に相談し、誕生しました。
「コーラスが大好き!」という思いを込めて、団名はイタリア語で「CORO・PIACE」
「合唱団さきたま」の枠にとらわれず、広く団員を募集し現在に至ります。
発表の場は、狭山市合唱協会主催の「狭山市合唱祭」(毎年11月に開催)そして不定期ですが「男声合唱団 ピエロ」とのジョイントコンサート、他の合唱団との合同演奏会等です。
現在メンバーは40代から70代までの10名程。岡本先生ならではの選曲でシューマン、メンデルスゾーン等外国の曲や、松下耕、信長貴富の曲等、様々な曲に取り組んでいます。岡本先生の丁寧でありながらも、ウィットに富んだご指導、お茶目なピアニストの林先生。おふたりに支えられ、明るく愉快に練習に励んでおります。表現力豊かな、そして優美な中にも芯のある合唱団を目指して、これからも歌い続けて参ります♫
※ 混声合唱団「合唱団さきたまの」ホームページ 合唱団さきたま (starfree.jp)
岡本 俊久
早稲田大学在学中より、同大学グリークラブの学生指揮者として、定期演奏会やアメリカ演奏旅行などで活躍。指揮法を手塚幸紀、小林研一郎の両氏に師事。
1974年「日本合唱協会」に入団し合唱歌手として活躍する傍ら、NHK東京放送合唱団を指揮するなど指揮者としての活躍の場も広げ、多くの邦人合唱曲の初演を手掛ける。また、オーケストラとの共演も多く、バッハやモーツァルトなどを得意のレパートリーとしている。
武蔵野合唱団常任指揮者、日本フィルハーモニー協会合唱団常任指揮者を経て、1995年「東京オラトリエンコール」を結成。以来、数年毎にバッハ縁の地ライプツィッヒの聖トーマス教会、聖ニコライ教会、聖ペータース教会などで演奏会を行い好評を得ている。宗教改革500年にあたる2017年8月、8度目のドイツ旅行では、ライプツィヒの聖トーマス教会にてバッハの「マニフィカト」他を、アイゼナハの聖ゲオルゲン教会にてバッハの「モテット3番」他の演奏を指揮し、好評を得た。
「NS-4クワトロ」メンバー、他、各地の合唱団の指揮、指導にあたる。
林 理恵子
神奈川県出身。東京コンサルヴァトワール尚美ピアノ科ディプロマコース卒業。ピアノを原野典子、太田戸紫子、オペラを松井和彦の各氏に師事。声楽、オペラ、合唱の伴奏者として活躍。現在「コールアンジェリカ」、「合唱団さきたま」、「つつじの会」、「男声合唱団ピエロ」「コーロ・ピアーチェ」のピアニスト。
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